誰にでも、記録し忘れる夜はあります。お店に着いてスマートフォンはポケットに入れたまま、翌朝になると、履歴にひと晩ぶんの空白ができています。

過去のセッションを追加を使えば、その空白を埋められます。すべてのユーザーが無料で使え、あとから作ったセッションも格下の記録にはなりません。リアルタイムで記録したセッションと同じタイムライン、同じ合計、同じAlcoScoreの評価が付きます。

# ステップ1. ホーム画面から始める

進行中のセッションがない状態で、ホームのセッション開始ボタンの下にある小さなリンク、記録し忘れましたか? ここをタップして過去のセッションを追加をタップします。

細かく覚えている必要はありません。おおよその開始時刻と飲んだドリンクがわかれば、記録する価値は十分にあります。

禁酒モードを使っている場合、このリンクはホームにありません。代わりに、禁酒モードのホーム画面でお酒を飲みましたか? AlcoLogに記録しましょうをタップし、続けて飲んだものを追加をタップします。以下で説明するのと同じ画面が開きます。詳しくは禁酒モードの使い方をご覧ください。

9:41●●● 5G ▮▮▮
セッションを開始
00:00:00
下をタップしてトラッキングを開始
記録し忘れましたか? ここをタップして過去のセッションを追加
何も進行していないとき、過去のセッションのリンクは「セッション開始」の下にあります。

# ステップ2. セッションの開始時刻を設定する

最初の画面では**いつ始まりましたか?**と聞かれます。カレンダーで日付と時刻を選び、続けるをタップします。これがほかのすべての基準になるので、おおよそ正しく設定しましょう。あとから変更もできます。

選んだ時刻がすでに記録したセッションの中に入っている場合は、カレンダーの下に注意が表示されます。そのまま続けることもでき、保存するときにAlcoLogが空いている時間帯を提案することがあります。

# ステップ3. ドリンクを追加する

続けるをタップすると、すぐに「ドリンクを追加」の画面が開きます。進行中のセッションで使うのと同じ入力画面(種類、サイズ、度数、カロリー、費用、時刻)なので、最初のドリンクを選んで記録します。ドリンクにはそれぞれ時刻が付くので、タイムラインやペースの数字がひとつの時点にまとまってしまうことなく、意味のあるものになります。

ドリンクを記録すると、セッションの概要に戻ります。そこから次の操作ができます。

  • + さらに追加で、次のドリンクの入力画面をもう一度開きます。
  • + もう1杯(たとえば**+ もう1杯 Guinness 🍺**)で、直前のドリンクをワンタップで繰り返します。直前のドリンクの少しあとの時刻に置かれます。
  • 「ドリンクを追加」の画面の💧 水 / ソフトドリンクを追加で、水をワンタップで記録します。

レシートを取っておいた場合は、「ドリンクを追加」の画面の右上にあるレシートのアイコンで、1回ぶんの注文をまとめて読み取れます(Premium)。詳しくはレシートをスキャンする方法をご覧ください。

セッションの終了時刻は最後のドリンクから自動で算出され、概要にその時刻が表示されます。たとえば**23:30に終了(最後の1杯+30分)**のようになります。

9:41●●● 5G ▮▮▮
✕ ↺ 過去のセッションを追加 保存
セッション
9月26日(土) 19:30 ✎
22:25に終了(最後の1杯+30分)
3杯 · 7.3ユニット
ドリンク
🍺 Guinness、UK パイント(568ml)19:45 ✎ ✕
🍺 Guinness、UK パイント(568ml)20:40 ✎ ✕
🍷 Malbec、UK 中グラス(175ml)21:55 ✎ ✕
ドリンクをタップすると、種類・サイズ・費用・時刻を編集できます。
薬
💊 このセッション中に服用した薬を追加 ›
セッションの概要。ドリンクがそれぞれの時刻つきで積み上がっていきます。

# ステップ4. 間違えたところを直す

一覧のドリンクをタップすると、種類、サイズ、費用、時刻を変更できます。画面にもそのまま**ドリンクをタップすると、種類・サイズ・費用・時刻を編集できます。**と書かれています。

間違えて追加したドリンクを外すには、その横のXをタップします。AlcoLogが**このドリンクを取り除きますか?**と確認するので、取り除くをタップします。

セッションの開始時刻を変えるには、概要の一番上の日付をタップします。セッションの開始のカレンダーが開き、開始時刻を動かすとすべてのドリンクも一緒に動くので、ドリンクどうしの間隔は変わりません。

# ステップ5. 薬を飲んだ場合は追加する

薬の下にあるこのセッション中に服用した薬を追加をタップします。登録済みの薬が一覧で表示されるので、飲んだ薬をそれぞれオンにし、服用した時刻を設定して、完了をタップします。時刻はセッション開始の2時間前から終了までの範囲で設定できます。この範囲の服用が、履歴でそのセッションに表示されます(薬は「通知」タブから登録します。詳しくは薬の服用を記録する方法をご覧ください)。

これは特にシンクレア法を実践している方にとって重要です。この方法では、服用から最初の1杯までの間隔こそが肝心だからです。過去のセッションでも、リアルタイムのセッションと同じようにその間隔が記録されます。

# ステップ6. 保存する

保存する前に、このセッションによって何が変わるか(たとえば今週の合計に何ユニット加わるか)が概要に表示されます。右上の保存をタップします(ドリンクが1杯以上になるまではグレー表示のままです)。セッションは履歴に追加され、週の目標や連続記録にも反映され、ほかのセッションとまったく同じように評価されます。履歴では小さな時計のアイコンが付くので、あとから追加したセッションだと見分けられます。

ほかのセッションと時間が重なる場合、AlcoLogはセッションは重ねられませんと表示します。開始時刻を調整するか、代わりにそのセッションへドリンクを追加するよう案内されます。そのセッションが終了していれば履歴から、まだ進行中ならホーム画面から追加できます。近くに空いている時間帯があれば、最初からやり直さなくて済むように、そこへセッションを移動することも提案されます。

保存する前に画面を閉じようとすると、AlcoLogは**このセッションを破棄しますか?**と確認し、追加したドリンクはまだ保存されていません。という説明とともに、編集を続けるかセッションを破棄を選べます。指が滑っても、入力した内容が消えてしまうことはありません。

# 次のステップ

保存したセッションはほかのセッションとまったく同じように扱われるので、飲酒履歴の見方もそのまま使えますし、ほかの記録と一緒にAlcoScoreにも反映されます。ひと晩まるごとではなく1、2杯だけ記録し忘れた場合は、履歴でそのセッションを開いてドリンクを追加を使いましょう。場所はドリンクやセッションを編集・削除する方法で解説しています。

あとから記録することが多い場合は、お気に入りを使えば1杯ごとにワンタップで記録できますし、場所による自動セッションを設定すれば、次からはセッションが自動で始まるので、覚えておく必要もなくなります。